7月フランス旅行:準備2

②準備して良かった物、③足りなかったと思う物を挙げていきます。

②準備して良かった物
•ゴミ袋
=持っていった物はスーパーのサッカー台にある持ち手がない薄いやつだったが、主に出先で使った。
液状のゴミ入れや脱いだ靴下を袋に入れて手持ちの鞄にしまう時などに良い。何よりも薄くて何枚持っててもかさばらないのが便利◎。
•頭のジャストサイズにキュッと締めれる帽子(キャップみたいなやつ)
=比較的風が強く、頭にぴったりしないやつだと頭に手を置かないと確実に飛ぶ。使わない際はカバンの肩掛け紐部分に通して固定すれば鞄の中に入れる必要もなく、日が出てくればすぐに被ることができる。

被れば強風でも髪がバサバサしないので写真撮る時も楽。
•厚手のフード付きパーカー、トレンカ、靴下、使い捨てカイロ
=滞在場所はパリが多かったが行った時の平均最高気温が23℃、最低15℃。同じ時期の日本は最高33℃とかでとりあえずかなり涼しい。
また風がバンバン吹くところもあるわけだが、寒い日はパーカーを羽織ったりパンツの下にトレンカを履けば良い。暖が足りなければそこに靴下をプラス。
逆に靴下だけで足りる日もあり、シワができにくい物なら圧縮袋に入れればはかさばらないので◎。
•ウェットティッシュ
=出先で買い食いをした時によく使う。

フランスは近くにトイレが無い確率が高い。ので必然的に手を洗う場所も少なくなる。そのため買い食いしたパンを食べる前に手を拭いたり、食べ物で手がベタベタ汚れた際にあるととても便利。
•霧吹き容器に入れたファブリーズ
=重複して使う可能性のあるインナーなどを洗った後、使う前にファブリーズをしておけば匂いはほぼ取れるので気にせず着れます。持って行って使えば「おお、ファブリーズって凄い」って実感する。
•ペットボトルのお茶
=当たり前ですがフランスは日本茶が無い。最後のホテルは日系だったのでバイキングでほうじ茶らしきものが出たが緑茶は無かったので、日常的に飲み物を買う時は水が多いです。なのでお茶が好きな人は空港で買ってキャリーケースに入れて簡単に持って行けます。

推奨サイズは小さめの350ml以下。500mlは出先で飲み切る確率が低い上にサイズが大きく手荷物にするとかさばる。量が少ない方が持ち運びに良く、重さも軽減され◎。
•緩衝材(フルーツキャップの大きいやつ)、ボトル用の細長い袋、輪ゴム
=フランスはワインが有名。またガラスのコップや陶器のマグカップなど可愛いデザインのものも多い。
それらをお土産にしたい人は割れないように緩衝材を。またワインは持ち帰る際に万が一キャリーケース内で割れてしまった時に持ち物がワインまみれになるのを免れるためにも袋は必須。あとは輪ゴムがあれば袋の封もきちんと出来て良い。
•トートーバック
お土産で買い物をした際にたまに使う。かなり小さく折りたためるトートーバックも多いので、持ち運びに◎。いざという時持っていると、ありがたみを噛み締められる。
•4万円分のユーロ€の両替
1回分のお昼ご飯=20€、夜ご飯=40€、美術館入館料、その他お土産代50$で私はこの額になった。買い食いやお土産はほとんど全部現金払いにしたなぁ、クレジットカードは1回しか使わなかった!(のが結構驚き。)
あとは€が少ない友達へ両替してあげたり買い食いやお土産をちょこちょこ買ったりしたので最後には51€しか残らなかった。
※またの機会にこのお金(支払い)について書きたい

 

長くなってしまったので泣く泣く③足りなかった物は次へ。

7月フランス旅行:準備

海外旅行準備で①出発前にやったこと②準備をして良かった物③足りなかった物について1回ずつに分けて順にやっていきます。

まずは①出発前にやったことです。

 

①出発前にやったこと

•1人でフランス旅行に行った方のブログを見る

=これをして主に自由行動の日はどのように回ればいけるかが参考になりました。あとはメトロ(=地下鉄)チケットの買い方も予習出来るし、買い物の際の会話も載ってることがある。

•お土産品のおすすめを事前にネットで調べる

=事前にリサーチすると誰に何を買ってこようやらお土産のためにキャリーケースはどのくらい空けておかなくちゃだとか決めておけるし、親族だとお土産これどうかな?と先に何がお土産欲しいか提案出来るのは良い。またお目当ての物を見つけた時の喜びは一層(!)

•フランス語の単語や旅行者向けの会話が載ってる本の購入

=フランス語と英語は単語が少し被る部分もありますが、文章にされると100%分かりません。添乗員さんに簡単なフランス単語の載った紙が貰えたので挨拶や数ぐらいは言えるようになりますが、文字だけを見てどの食べ物か・何の建物かなど勉強しないとほぼ理解出来ない。本屋の立ち読みで内容をチェックして、これが必要と思うものを買えばオッケーかと。

•フランスの気温・湿度をチェックして服装を考える

=旅行でも気温に対して服装を変えるのは大事です。出先の服装が寒かったり、暑かったりしたらせっかくの海外旅行も満足に楽しめないかもしれません。

特に私は言葉が喋れない国に行ったので現地で服を買うなんて以ての外!と考えていたので半袖などの涼しめの服装・厚めのインナー、長袖の羽織り物などのあったかい服装は合わせて持って行きました。圧縮袋を使えばキャリーケースの半分で全ての荷物が収まったし、そないあれば憂いなし!

実際行ってみると厚めの服装を全部着用した日があるぐらい寒い日もあった。アウターは全て長袖でヒートテック、カーディガン、パーカー、パンツの下にトレンカ履いても強風で寒かったし。

またはアウターはカーディガンを着ておいて日差しが出て暑ければ腰に巻いておけば良いので、現地の温度も考えつつの温度差に備えた服も必要かと。

 

次は②準備して良かった物、③足りなかったと思う物を書きます。

7月フランス旅行:導入

初めての海外にフランスへ行った思い出を書いていこうと思う。

ちなみに写真や観光地の感想がほぼ無いブログになります。個人的に感じた雰囲気を主に伝えたいので、暇な人が見て下されば満足です。

 

大まかな旅行内容:

7月下旬中に旅行。

添乗員付きの7日間でホテル泊が5日。

自由行動は1日半あるが有料オプションを付けたため、私の自由時間は毎日の夕ご飯後と最終日の約7時間ぐらい。

自身の状況:

この歳で初海外とか遅いよなぁっと思うような年齢にて参加。

フランス語はイントネーションも合ってるか分からないボンジュール、メルシーの挨拶ぐらいしか話せず、英語も単語を繋げての喋りしか出来ない状態。(同行人もしかり)

 

※自身の思い出を忘れないため、また同じような状況の方がいれば参考になればいいかなと思い書き始めました。

フランスへ経つ2週間ぐらい前にイタリアでテロがあり亡くなられた方もいらっしゃったため、ぶっちゃけ死ぬ覚悟ありでした笑

が、旅行中「あれ、思っていたより…?」っと感じたことがいくつかあったのでそれを話せれば良いなっと思います。